先日、激安の殿堂ド〇キ・ホーテを物色していると、こんな商品を見つけました↓↓
大塚食品元祖ボンカレー 200g ×5個をAmazonでみる
なんじゃこれ( ^)o(^ )??
周りのレトルトカレーとは一線を画すそのフォルムに即購入を決意。
ということで今回はこちらの「元祖ボンカレー」をレビューしていきたいと思います。
基本情報
まずは基本情報から確認しましょう
大塚食品元祖ボンカレー 200g ×5個をAmazonでみる
販売元の大塚食品は、あの有名企業、大塚製薬グループの完全子会社。
全然、怪しい企業じゃありませんね(笑)
そんな、大塚食品さんの代表商品がこの「ボンカレー」。
なんと、「ボンカレー」専用ホームページがあるくらい有名なんですね(筆写は全然知らなかった…)
ホームぺージ見たい方⇒https://boncurry.jp/
そんな「ボンカレー」の販売開始はいまから50年以上も前の1968年。実は、このボンカレーが世界で初めてのレトルトカレーなんですね。
ちなみに、現在大塚食品からは、⇩こちらの、通常版のボンカレーも販売されています。
ホームぺージによれば、今回ご紹介する、「元祖ボンカレー」は「発売当時の懐かしの味わいはそのままに」というコンセプトで作られているようですね~
時代を感じるパッケージにはちゃんと理由があったんですね。
ということで、「ボンカレー」について軽くお勉強したところで、いざ実食!
実食
調理開始ということで、箱の裏側を見てみると、なにやらこんなことが書いてあります
「ふたを開けて、蒸気口が上になっていることを確認したら…
箱ごとレンジに入れてください」
僕「……?!?!?!?!?!??!?!?(この間約10秒)」
箱ごと、電子レンジに入れるタイプは初めてだったので、若干戸惑いつつも600wの温めで待つこと1分と30秒…
できた!
量は、お茶碗に大盛り一杯分のお米とちょうどいいくらいですかね?
では、いざ実食。いただきまーす
…
…
っこれは!
キャンプのカレー※あくまで個人の感想です
口当たりがやさしくまろやかなのが特徴ですね~
香辛料の香りもしますが、辛味はあまり感じません。
かなりとろみがあり、ご飯によく絡んできます。
中身は、ジャガイモ、ニンジン、と牛肉?のかけら。
ジャガイモも人参も、くたくたになっておらずしっかり食感を楽しむことができます。
市販で売られているカレーのルーを使って作る家のカレーとはまたちょっと違った味わいですね。(昨日の晩御飯はまさにそれでした。)
前述のとおり、イメージはキャンプのカレーや、給食のカレーに近い感じですね。
という感じで、味わっているうちに完食!
ごちそうさまでした~
おわりに
ということで、本日は「元祖ボンカレー」の方を実食させていただきました。
どこか昔懐かしく、癖になる味わいでしたね~
パッケージも味も面白いので、興味のある方は是非一度、手に取ってみてください!
一般的なスーパーでは、あまり見かけない(私の家の周りだけかな?)ので、お求めの方は、お近くのドン〇に足を運んでみるとよいかもしれません!
一応アマゾンのリンクも下に貼っておきますね!
また、以前別のレトルトカレーをレビューした記事もありますので、よかったらそちらものぞいてみてください↓↓
では、また次の記事でお会いしましょう!
バイバイ!
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