【いまさら聞けない都市伝説】666ってなんで悪魔の数字なの?を簡単に解説!

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どうもこんにちは。どんな秘密結社もヤドンの愛くるしさの前では無力説提唱!ヤドンです!

 

今回はいまさら聞けない都市伝説シリーズの第一弾として、かの有名な数字である666について、

「666ってなんで悪魔の数字なの?」

ということをテーマにやっていきたいと思います!

 

前半に666の意味やそもそも666って何なのかということについて説明をし後半には666が仕組まれている事例やそれにかかわる組織として「フリーメイソン」を取り上げ、関係などを交えながら話をしたいと思います!

 

この記事を読めば666マスターです!

それでは行きます!



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666って何?なんで悪魔の数字なの?

666って数字、皆さん聞いたことがあるのではないのでしょうか。

特に『やりすぎ都市伝説』の関さんの影響で「666、悪魔の数字」というフレーズで知っている人が多いのではないかと思います。

 

しかし一方で666がなぜ悪魔の数字であるか知っている人は少ないのではないかと思います。

早速、その666がなぜ悪魔の数字と呼ばれるのかを話すと、その起源は新約聖書に出てくる『ヨハネ黙示録 13章 18節』にあります。

以下はヨハネ黙示録を一部抜粋したものです。

わたしはまた、別の獣が地から上って来るのを見た。それには小羊のような角が二つあって、龍のように物を言った。
そして、先の獣の持つすべての権力をその前で働かせた。

また、地と地に住む人々に、致命的な傷がいやされた先の獣を拝ませた。また、大いなるしるしを行って、人々の前で火を天から地に降らせることさえした。
さらに、先の獣の前で行うのを許されたしるしで、地に住む人々を惑わし、かつ、つるぎの傷を受けてもなお生きている先の獣の像を造ることを、地に住む人々に命じた。

それから、その獣の像に息を吹き込んで、その獣の像が物を言うことさえできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。

この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六(666)である。

これを読むとわかるように、そもそも悪魔の数字とは「獣」を指す数字であり、

「獣」=人間以外の数字=666

ということを指しています。

 

そして少し大雑把に聞こえるかもしれませんが、聖書では「人間以外の獣=悪魔」と定義しているため、666は悪魔の数字といわれるようになったわけです。

 

そのためキリスト教徒なのかで666は不吉な数字といわれており、また、666をそれぞれ足した数である「18」にかかわる出来事や事件は、666を意識し、ある秘密結社により仕組まれた可能性があるといわれています。

 

さて、666がなぜ悪魔の数字であるかが分かったところで、続いては666がに関係する組織や666(18)が仕組まれた事例などについて紹介していきたいと思います。



666にかかわる組織

 

さて、前半で666は新約聖書のヨハネ黙示録により定義される「獣」=悪魔ということを話しましたが、後半では666にかかわる組織や事件についてお話していこうと思います。

 

初めに666にかかわる組織ですが、666という数字を大切にしている組織として

「フリーメイソン」という秘密結社があります。

 

「フリーメイソン」を簡単に説明すると、16~17世紀を起源とし、

様々な形で全世界に約300~1000万人の会員を持つとされる友愛結社です。

 

江戸時代に日本に来航したペリーもフリーメイソンの会員であったり、アメリカの初代大統領であるジョージワシントンもフリーメイソンであったなど、いろいろお話したいことはあるのですが、それに関してはまた今後記事にしたいと思います。

 

 

話がそれましたが、なぜそのフリーメイソンが666にかかわる組織であるのかというと、

実はフリーメイソンは「悪魔崇拝」を行っている組織といわれているからです。

 

つまり、悪魔崇拝を行っているフリーメイソンが悪魔の数字である「666(18)」を大切にし、意識をしていてもおかしくはないということになります。

それに数字とは全世界に共通する最も有名な記号であるので、666(18)にかかわる事件や出来事は意識的に仕組まれた可能性が出てくるということになります。



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666が仕組まれた事例

 

まず最初に紹介する事例として「湾岸戦争」があります。

湾岸戦争とは、1990年イラクのクウェート侵攻をきっかけにして国際連合が多国籍軍(連合軍)の派遣を決定し、1991年1月17日にイラクを空爆して始まった戦争のことを言います。

 

こちらの1月17日の日付をそれぞれ足すと、

「1+17=18」=悪魔の数字になることがわかります。

 

また、1995年1月17日に起きた阪神淡路大震災も日付を足すと「18」になり、こちらも仕組まれた地震である可能性があります。

 

「そんなわけないじゃん!」 って思ったそこのあなた。

あえて第何回とは言いませんが、阪神淡路大震災の追悼式典の画像を調べてみてください。

 

満更無関係とは言い切れないということがわかると思います。

 

日本にも666(18)という数字は確実に根付いており、その例として、「日本円硬貨」、「日本円札」、「日本国内ラジオの周波数」などがあります。

 

まず「日本円硬貨」の例をみると、1円~500円玉をそれぞれ足すと

『1+5+10+50+100+500=666』となることがわかります。

 

 

続いて「日本円札」ですが、こちらもそれぞれ紙幣の数字を足すと

『1000+2000+5000+10000=18000』

なんと「18」が浮かび上がってくることがわかります。

 

 

「日本国内のラジオ周波数の例」で、それぞれの数字をばらけさせて足してみると

  • NHK東京第一放送→594
  • NHK東京第一放送第二→693
  • ニッポン放送→1242
  • 文化放送→1134
  • TBSラジオ→954

 

=18になるのです。

 

つまり日本のメディアは「ロスチャイルド家」の支配下にあるなんてことも推測できますね!

ロスチャイルド家は世界最大の財閥であり、フリーメイソンやイルミナティなどとも関係が深い財閥ですが、その話はまた今後別でしていきたいと思います。

 

さて、そのた666が仕組まれている事例として以下の例が挙げられます。

  • インターネットの検索窓に出てくる「www」はヘブライ語で数字の666
  • モンスターエナジーのロゴが666
  • 指でOKマーク→形が666、ひっくり返すと「911」
  • 東日本大震災は2011年3月11日「2+0+1+1+3+11=18」etc…

 

ちなみにOKマークを考案した政治家が描かれた紙幣を飛行機の形に折ると、9.11でテロの被害にあった「世界貿易センタービル」が浮かび上がります。これも仕組まれた可能性がありますね。

 

また、日本の六本木ヒルズは上空から見ると「ピラミデビル」という施設をみることができ、形はフクロウに見え、これは『イルミナティ』という秘密結社のシンボルとなっています。

 

そして、映画『天使と悪魔』でも「イルミナティ」という秘密結社が題材にされており、イルミナティにちなんで『イルミナティカード』というものが1995年に発売されましたが、そのカードにアメリカ同時多発テロを予言するような絵や、核により瓦礫だらけとなった横浜に酷似した絵などがあります。

そのような出来事がもし仕組まれたものだとしたら、かなり闇の深いものになりますね……



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最後に

 

今回は「666ってなんで悪魔の数字なの?」というメインテーマを軸に少し深掘りをしてみました!

今回挙げた事例などはあくまでそういう見方もできるというくらいの認識で受け取ってもらえると幸いです。

 

何はともあれ、これで666については大丈夫だと思います!

今後も都市伝説系の記事をあげていきますので、気になったら覗きに来てください!

 

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

アイキャッチ画像出典:wallpaper-angel-illustration-08.jpg (600×375) (switch-box.net)

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